1: 無名人 2016/10/20(木) 12:48:14.24 ID:CAP_USER9
謎の中年歌手、ピコ太郎(53)が世界134カ国・地域に配信した話題のデビュー曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が、
19日付全米チャートで77位にランクインした。日本人のトップ100入りは松田聖子(54)以来、26年ぶり7人目。
歴史的快挙にピコ太郎は「あまりの驚きで水道が止まりました!!」と大感激。世界に認められ、NHK紅白歌合戦も当確間違いなし!?

まさかの偉業だ! タレント、古坂大魔王(43)が“プロデュース”するピコ太郎が、米国で最も権威のあるビルボードチャートにその名を刻んだ。
「驚きまピコ! なんということでしょう?と、言わざるを得ませんピ。本当にうれピコ」

7日に配信された「PPAP」が、シングルランキングにあたる「ソングチャートホット100」で77位に入り、喜びを爆発させた。
日本人のトップ100入りは、1990年に「THE RIGHT COMBINATION」で54位に入った聖子以来、実に26年ぶり。

63年に「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」で日本人唯一の1位を獲得した故坂本九さんをはじめ、
ピンク・レディー、YMOらに続く7組目が、パンチパーマにヒョウ柄衣装がトレードマークの中年歌手となった。

「PPAP」は、8月に動画をYouTubeに投稿したところ、一度耳にしたら頭から離れないビートや、
くだらない歌詞がウケて人気に。9月28日にカナダ人歌手、ジャスティン・ビーバー(22)が拡散したことで再生回数が一挙に増え、世界同時配信された。

全世界を対象にしたYouTubeの公式再生回数音楽ランキングでは2週連続で1位を獲得し、関連動画も含めると累計3億3000万回を突破している。

もはや日本を代表するアーティストにまでなったピコ太郎は「何より世界中で見てくれた皆様、
ダウンロードしてくれた皆様のおかげでしかあり得ませんピ」と感謝し、「どんどん新曲出します! これからもよろピコ!」と飛躍を約束。

世界的大ヒットを受け、紅白初出場も間違いなし。念願のステージで♪アッポーペ~ン!と小躍りしそうだ。

★日本人過去6組

日本人で初めて全米チャートにランクインしたのは、唯一の1位曲でもある九さんの「SUKIYAKI」(邦題・上を向いて歩こう)。
63年5月11日付で初登場79位を記録し、14週ランクイン。6月15日付から3週連続で1位に輝いた。

その後もピンクレディー、YMO、オノ・ヨーコ(83)、横倉裕(60)、聖子が英語曲でチャートに名を連ねたが、トップ10入り曲は壁が厚く、出ていない。

同チャートは、CDの販売数だけでなく、ダウンロードセールスやYouTubeの再生回数などが指標となっている。

2016.10.20 05:05
http://www.sanspo.com/geino/news/20161020/owa16102005050002-n1.html

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